“こんばんは”这句问候语,在广播中到底从几点以后开始用呢?从几点开始说‘こんばんは’能避免让人认为过早呢?虽然很在意这一问题,但令人遗憾的是,这不是能笼统定性的问题。
由于和“周围的暗度”有关,因此不同地域和不同季节说“こんばんは”的时间也不一样。此外,值得注意的是,很多人认为在太阳落山的时刻说‘こんばんは’还太早了。那么到底这句话在什么时候适用呢?一起来看看专家的解说吧~
今回の「こんばんは」についても、NHK放送文化研究所での調査結果があります。テレビで出演者があいさつする場合に「こんばんは」は何時から言ってもかまわないか、というものです。
NHK广播文化研究所对“こんばんは”也有一份调查结果。主题是电视节目的出场者从几点以后说“こんばんは”是比较恰当的。
「おはようございます」では、年代による意識の違いが目立っていました。いっぽう「こんばんは」では、地域による違いがたいへん際立っています。
在关于“おはようございます”的调查中,不同年龄阶层持有不同的观点,引人注目。然而,在“こんばんは”的调查中,地域导致的分歧十分突出。
調査の時期は冬ですが、「こんばんは」は午後5時から可、という回答は、北海道では半数を超えているのに対して、九州沖縄では10%にも達していません。これは、地域によって日没の時刻が異なるからです。調査した12月上旬の「日の入り」の時刻は、札幌が午後4:00、福岡が5:10となっています。
调查的季节是在冬天。有过半数的北海道人认为下午5点以后就可以用“こんばんは”了,与此形成鲜明对比的是,在九州和冲绳,认同这一观点的人不超过10%。这是因为不同地区日落时刻不同。在开展调查的12月上旬,札幌的日落时间为下午4点,福冈则是下午5点10分。
日が沈んでからも、1時間程度は「薄明」と言って空がほのかに明るい時間が続きます。この「薄明」の時間帯では、まだ「こんばんは」というあいさつには抵抗があり、日が沈み終わって本格的に暗くなってきてから「こんばんは」と言うのが、一般的な使い方のようです。
在太阳下山以后的一个小时左右,天空也会有隐约的光亮,这段时间被称为“薄暮”。在“薄暮”这段时间里,人们对使用“こんばんは”还抱有抵触情绪。一般在太阳下山,天空变得一片漆黑了以后,人们才开始说“こんばんは”。
「こんばんは」の使用開始時刻は、あたりの明るさが規準になっているので、「一年中同じ」というわけにはいきません。また、そのニュース・番組を視聴する方々の地域はどこからどこにわたっているのか、ということに気を付けておく必要があるでしょう。
由于开始使用“こんばんは”的时间是以周围的亮度为衡量标准的,所以并不是一整年都不变。此外,还必须注意到收听或观看新闻、节目的观众的地域范围。