01、「お化け」
「おばけとは、幽霊や妖怪など特異なものの総称とされています。また、得体の知れない怪しげなもの、異常に変化したもの、並はずれて大きなものを形容する場合もあります。」
「お化け」是包含幽灵和妖怪等特异物的总称,另外也形容一些不正常的怪物、变异物或是体型巨大非同寻常的东西。
所以,在日本当遇到了恐怖的东西时人们会大叫「おばけが出たー/有鬼啊ー」,鬼屋也称为「お化け屋敷(おばけやしき)」等等,「お化け」「化け物」是最常见的形容鬼怪的词。
02、「幽霊」
「幽霊とは、死んだ人の霊が現れたもので、この世に未練があるため成仏できず、あの世に行けずにさまよう霊(魂)が、生前の人の姿になって現れたものとされています。」
幽灵是指死去之人魂魄以生前的姿态再现,因留恋现世而无法成佛、无法去往那个世界,只能在现世徘徊。
日本古来就认为幽灵容易出现的时间为「草木も眠る丑三つ時/草木皆眠之丑时三刻」,丑时三刻指的是凌晨2点至2点半这个时间段,若按方位来看的话,丑时三刻所指的方向为丑寅(东北),即是“鬼门”所在的方向,人们认为此时灵界之门将打开。
总结起来就是:
【现身场所】 与其有联系、因缘的人或场所
【现身时间】 丑时三刻或与其有因缘的时间
例
・四谷怪談のお岩さん
四谷怪谈中的阿岩(被毒死后化身幽灵进行报复)
・戦地で兵隊さんが現れた
战场上出现战死士兵的幽灵
03、「妖怪」
「妖怪とは、人間以外の動物や物から変化したもので、特定の場所から出現し、誰でも見境いなく脅かすとされています。幽霊がパーソナルな存在だとしたら、妖怪はオフィシャルな存在だといえます。」
妖怪是指由非人类的动物或物品变化而成,出现于特定的场所,见人就吓。一般认为幽灵比较个人化,妖怪则是公认的,偏官方的。
一些妖怪是由含恨而死去的动物或是被粗暴对待的物件变化而成的,还有人对自然及万物敬畏具象化而形成的妖怪,也称「物の怪(もののけ)」「魔物(まもの)」「妖(あやかし)」等。
妖怪出现的时间据说多为黄昏之时「黄昏(たそがれ)」,在古时叫做「誰そ彼(たそかれ)」,据说是由「誰かいそうだけれど薄暗くてわからないので、あれは誰だと問う様子。/仿佛看到有人在,但由于天渐暗看不清楚,就问道“是谁在那儿呢”」而来。
而由于黄昏之时能看到平时见不到的东西,因此黄昏也被称为「逢う魔が時(おうまがとき)」。
常见的妖怪有——
「天狗(てんぐ)」:居于山中,起风之时往路人身上扔石头。
「猫又(ねこまた)」:上年纪的猫。尾分叉为二,常化身变幻。
「カッパ」:河童,由水神沦落成为妖怪,头上有一个盛水的盘子,若盘中无水便会失去妖力,爱吃黄瓜。
「小豆洗い(あずきあらい)」:在河边出现,会发出淘洗豆子的声音的妖怪。